ゆんゆ
毎回のミルク作りってめんどくさい・・・
作り置きができたら時短にもなって便利だけど、ダメかなぁ?

赤ちゃんの毎日のミルク作りは本当に大変ですよね?

作り置きができたら便利だけど、衛生面や安全面を考えるとやっぱり心配・・・

「3時間おきの授乳」といっても、オムツ替えや寝かしつけでママは3時間も休めません。

しかし、ミルクの作り置きを3時間保存するのは注意が必要です。

この記事では、ミルクの常温・冷蔵庫での保存方法と赤ちゃんへの安全な与え方を紹介しています。

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ミルクの作り置きはいつまで?常温・冷蔵庫での保存方法を紹介します

赤ちゃんのミルクはできるだけ作り置きをしないで、作りたての新鮮なミルクを与えてあげるのが赤ちゃんの健康を考えても一番好ましいです。

しかし、やむを得ずに作り置きをする場合は注意点をしっかり守りましょう。

ミルクの作り置きは常温では2時間まで!飲み残しは20分以内に捨てましょう

WHO(世界保健機関)とFAO(国連食糧農業機関)が発表した「乳児用調整粉乳の安全な調乳、保存および取り扱いに関するガイドライン」によると、ミルクを安全に保存できる期間は常温で2時間以内です。

また、「赤ちゃんが口をつけていないこと」が大前提になります。

一度口をつけてしまったミルクは雑菌が繁殖してしまいますので、「飲み残し」のミルクはもったいないですが20分以内を目安に破棄しましょう。

冷蔵庫(5℃以下)ならミルクの作り置きを保存できるのは24時間!

ガイドラインによると、「調乳後の粉ミルクは冷蔵庫(5℃以下)では、24時間保存できる」とあります。

この点を考えても、ミルクの作り置きを3時間する場合は調乳直後は直ちに冷やし冷蔵庫で保存しなければなりません。

また、冷蔵庫内は場所によって温度が変わります。

ドアポケット付近は開閉する度に温度が上がりやすい場所ですので、粉ミルクを作り置きしたい場合は、ドアポケット付近は避けるようにすることも大切です。

ミルクの作り置きする際の注意点!清潔に保つことが大切

ミルクを作り置きする際には、以下のことに注意しましょう。

粉ミルクを作り置きする場合に、一番注意すべきことは「清潔を保つこと」です。

不衛生な状態でミルクを作ってしまうと、あっという間に雑菌が繁殖してしまいます。

まだ免疫力の低い赤ちゃんの体に悪影響を及ぼす可能性がありますので、ミルクを作り置きする際にはしっかりと注意点を守って調乳しましょう。

まずは哺乳瓶の清潔を保つことが大事!しっかりと消毒して使おう

まずは、哺乳瓶そのものを清潔にすることです。

使い終わったらしっかりと洗浄して、ミルクの残りカスが付いていないかを確認します。

洗浄後は煮沸消毒するなど、しっかりと除菌・滅菌をして清潔さを保ちましょう。

また、哺乳瓶を洗うために使用する道具の洗浄・消毒もしっかりと行います。

哺乳瓶の消毒は煮沸や電子レンジ、薬液などを使用して行うこともできますが、温め直しをする際にも便利なボトルウォーマーがおすすめです。

調乳前には手もしっかり洗って清潔にしましょう

哺乳瓶や調乳する道具を清潔にすることはもちろんですが、パパやママの手にもたくさんの雑菌が付着していることにも注意が必要です。

粉ミルクを調乳する前にはしっかりと手を洗って、手についている雑菌を落としましょう。

作り置きを温め直す場合は15分以内に!ミルクの安全な温め直し方を解説します

5℃以上の温度では有害細菌を増殖させてしまう可能性があるため、作り置きをミルクを温め直す場合は授乳を行う直前に冷蔵庫から出して速やかに再加温する必要があります。

また、保存した粉ミルクは15分を越えて加温し続けることがないようにすることが大切です。

これは、長時間再加温することで粉ミルクを有害細菌の増殖にとって理想的な温度下に置くことになるからです。

作り置きのミルクを温め直す際にはボトルウォーマーが便利でおすすめですが、ボトルウォーマーに粉ミルクを長時間入れたままにしておくことが感染の原因になり得ることが報告されています。

冷蔵したミルクの作り置きを温め直した場合は、速やかに授乳を行うことが大切です。

電気ポットやウォーターサーバーを使ってミルクタイムを乗り切ろう!

ミルクを作り置きすることは3時間でも可能ですが、赤ちゃんに安全に与えるためにはしっかりとガイドラインで定められている基準を守ることが大切です。

もし、きちんと守れるか不安があるなら、原則としてミルクの作り置きをしないようにしましょう。

3時間置きに訪れる授乳ですが、作り置きをしなくても楽に調乳できる方法はあります。

ボトルウォーマーで授乳時間の少し前にミルクを作って温めておく方法

冷蔵したミルクを温め直す時には注意が必要ですが、授乳時間になる前にボトルウォーマーでお湯を沸かしておけば、あとはミルクを入れて溶かし、適温まで下げるだけになります。

ボトルウォーマーならミルクを赤ちゃんがすぐに飲める適温で保つこともできますので、赤ちゃんが泣いたらすぐに授乳できます。

常温になりますので、もし赤ちゃんがなかなか起きなくても2時間は保存することができます。

電気ボットやウォーターサーバーで沸騰させる手間を減らす方法

調乳の際に時間がかかるのはお湯を沸かしたり冷ましたりする過程なので、電気ポットやウォーターサーバーの導入して時短する方法もあります。

電気ポットやウォーターサーバーがあれば、お湯をいつでも常備しておけるので、沸かす手間なくすぐに粉ミルクを溶かすことができます。

また、電気ポットの場合は赤ちゃんが飲める湯冷まし用の水を別に用意することでミルク作りを時短できますが、ウォーターサーバーなら新鮮な水も一緒に常備しておけるので、水を買いにいく必要がなく、いつでも赤ちゃんに新鮮なミルクを飲ませてあげられます。

ウォーターサーバーと聞くと少し身構えてしまいますが、子育て割などのキャンペーンを行なっている会社は多く、赤ちゃんの授乳が必要な時だけ期間限定で導入するのもおすすめです。

【まとめ】ミルクの作り置き3時間の保存は常温では危険!基準をしっかりと守って赤ちゃんに安全な方法で授乳しよう

ミルクの作り置き3時間は大丈夫なのかと、常温・冷蔵庫での保存方法と赤ちゃんへの安全な与え方をまとめてきました。

もう一度、大切なことをまとめておきます。

  • ミルクの作り置きは常温での3時間は危険!
  • 常温では2時間、冷蔵庫では1日(24時間)をしっかり守ろう!
  • 時短したい場合はボトルウォーマーやウォーターサーバーを活用しよう!

赤ちゃんのミルク作りは本当に大変で、どうにかして時短したいと考えるママはたくさんいます。

しかし、まずは赤ちゃんが健康で安全に授乳できることが大前提です。

基準をしっかり守って、自分に合った時短できる方法を探してみてくださいね。

今しかないお子様との時間が素晴らしいものになりますように。

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