ゆんゆ
赤ちゃんが生まれてやることがいっぱい!
いろんなことがうまくできなくて、こんな自分がしっかり子供を育てていけるか不安になるよ・・・

赤ちゃんを出産して喜びもつかの間、産後はさまざまな不安と向き合うことになります。

・授乳
・オムツ替え
・寝かしつけ
・沐浴
着替え

産後ママはまだ出産の傷が癒えないうちから赤ちゃんのお世話に大忙しです。

この記事では、産後のメンタル不安定から陥る不安障害と向き合い、なくしてしまった自信を取り戻す方法をまとめています。

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産後にメンタルが不安定になる原因!

産後にメンタルが不安定になる原因は様々ですが、その多くは「頑張りすぎ」です。

また、以下のような方も精神的不安定になりやすいです。

産後に精神的不安定になりやすい人
  • 理想と現実のギャップが大きい
  • 真面目な性格で一人で抱え込んでしまう
  • 過去にウツ症状などで悩んだ経験がある

「自然分娩を希望していたけど帝王切開での出産だった」「母乳で育てたかったけど思うように母乳が出なかった」「旦那がもっと手伝ってくれることを期待していたけど手伝ってくれない」など、理想と現実のギャップが大きいほど不安定になりやすいです。

特に、出産に対して憧れを抱きすぎている方は注意が必要です。

また、一人で抱え込んだり、過去にウツ症状で悩んだことがある方も不安定になりやすいので、赤ちゃんのお世話に疲れてしまう前に、ママ自身もしっかりとSOSを出しましょう。

ホルモンバランスの原因

妊娠中、緩やかに増加した女性ホルモンは産後に急降下し、心身に明らかな変化が現れてきます。

毛髪が抜ける、肌がカサつくなど、肉体的な変化とともに、落ち込んだり涙もろくなるなど、精神的にもかなり不安定になります。

生理的な反応ですが、授乳やおむつ替えで寝不足が続くことで、産後うつへと深刻な状況に陥るママも少なくありません。

頑張りすぎる傾向になるママほど、思い通りにならない赤ちゃん中心の生活に戸惑い、自信をなくしてしまうケースがみられます。

また、産後は「子供を守る」という本能的なものから、大好きなパートナーや義両親、実の親など身近な人に対して攻撃的になってしまう時期もあります。

これらは自分でコントロールできるものではないので、とにかく身体を休めることが大切です。

やってあたり前で褒められない

パパが赤ちゃんのお世話をしていると、「優しいパパね〜、偉いわね」と褒められることがあります。

しかし、ママが赤ちゃんのお世話をしていても、「ミルクをあげて偉いね」「オムツを替えてあげて優しいわね」と言われることはありません。

それは、「ママは赤ちゃんのお世話をしてあたり前」という認識が多くの人の中にあるからです。

だからママも「私が頑張らなきゃ!しっかりしなきゃ!」と責任感に押しつぶされそうになったり、必要以上に頑張りすぎてしまうことがあります。

時には、自分の頑張りを自分自身が認めて、褒めてあげることが大切です。

赤ちゃんと2人だけの狭い世界にいる

日中、パパが仕事に出かけている時は、まだ会話のできない赤ちゃんと常に2人きりで話し相手がいないことも原因になります。

赤ちゃんはしゃべれないので、何かあったら泣き続けるだけです。

ママはその都度、試行錯誤してお世話しますが、疲れてしまうとどうして泣いているのかわからなくなってしまったり、思い通りにいかない育児に嫌気がしてしまいます。

友達に愚痴を聞いてもらったり、育児相談に出かけるなど、悩みは内に溜め込まずにできるだけ外に出すようにしましょう。

真面目な性格でしっかり育てたいと考えている

もともと真面目な性格で赤ちゃんを育てることに責任感を強く感じてしまうとメンタルが不安定になりやすいです。

「私が育てて大丈夫だろうか?」「しっかりした子に育つだろうか?」と自問自答して悩んでしまいます。

しかし、どんなにしっかりした親が育てても、子供は親の思い通りにはなりません。

将来のことを不安に感じる前に、まずは今ある現実と向き合いましょう。

目の前の子供が元気で育っているなら、とりあえず大丈夫です。

産後に陥りやすい症状

産後に精神的不安定な状態が続くと、いろいろな症状があらわれます。

もし、以下のことで少しでも思い当たることがあれば、早めに病院を受診しましょう。

乳児健診や母乳外来では赤ちゃんの状態だけでなく、ママの不安を相談してみることも大切です。

精神内科を受診したほうがいい症状
  • めまいがする(貧血)
  • 何もやる気が起きなくなる
  • パニック障害を起こしてしまう

めまい(貧血)の場合は、出産時における出血量や母乳を出していることも関係しています。

母乳は血液から作られるので、貧血状態が続くと母乳の出も悪くなってしまいます。

産婦人科で貧血の薬を処方してもらえるので、相談してみましょう。

「何もやる気が起きない」「パニック障害を起こしてしまう」などは、赤ちゃんの命にも関わるので、早急に対処する必要があります。

自信がなくなる

「自分に自信がなくなる」というのは産後に陥りやすい症状の代表格です。

今までたいして気にしていなかったことも「大丈夫だろうか?」と気になってしまったり、他の赤ちゃんやママと比べてしまい、自分に自信がなくなってしまいます。

常識やマナーができていないと感じて、助けてくれた人に対しても「自分がダメだ」と言われてしまったようで自分を責めてしまって感謝できなくなってしまいます。

小さなことを気にしすぎてしまう

「小さなことを気にしすぎてしまう」も代表格の一つで、他の人や子供を産むまでは気にも止めていなかったことを気にしすぎてしまったり、子育てにたいして完璧を求めるが故に、できなかったことに対して後悔が募ってしまう場合があります。

たとえば、写真や動画などの記念に残るものでの後悔は多いです。

「撮り忘れてしまった」「もっととっておげばよかった」などです。

新生児のお世話で疲れきってしまうと、思い出を作る余裕がなくなってしまうこともあります。

しかし、終わってしまった時間を取り戻すことはできないので、「気づいた時からたくさん撮っていくこと」「今までの思い出を大切にすること」が大切です。

思い出は、これからもっともっとたくさん増えていきます。

たった1度の失敗ですべてできていないと感じてしまう

ママは毎日たくさんのことをこなしています。

子供がいる前に比べて、やらなきゃいけないことが増えて、もちろん失敗もたくさんしてしまいます。

しかし例えば、毎日100のことをこなしていたら、その中の10を失敗しても90のことをこなしていることになります。

10回のうちの1回の失敗よりも10倍のことができているのです。

たった一度の失敗にとらわれずに、今日できたことを数えてみましょう。

産後のメンタル不安定を乗り切るための対策

対策は、「身体を休めること」「リフレッシュする機会を作ること」などが挙げられます。

また、ママの考え方でも変わるので、完璧主義で自分を責めてしまいがちな方は「手を抜く」ことの大切さも覚えましょう。

赤ちゃんが元気に生きていれば大丈夫と思おう!

乳児期の子育ては「赤ちゃんが元気に過ごせていたら合格」です。

よく子供目線で「親孝行は3歳までに終了している」というのと同じで、親からしても3歳までの可愛い時期を一緒に過ごせたらそれで満足なのです。

3歳までの赤ちゃん期は、母子ともに健康で過ごすことができていたら、それだけであなたは素晴らしいママです。

自分を褒めてあげてくださいね。

物理的に頼れるものを導入して自分の時間を確保する

産後は漠然とした不安を抱きやすいものです。

家族や周りに助けてもらえて、自分の時間を作れる場合は大丈夫ですが、そうでなければ物理的なものに頼って自分の時間を確保することが大切です。

例えば、「ミルク作りの時短としてウォーターサーバーの検討してみる」などです。

1日に何度も訪れる授乳ですが、ウォーターサーバーの導入で劇的に時間を短縮できます。

また、母乳を頑張っているママも水分補給は母乳の出を左右しますので、育児期間中に期間限定として導入するのはとてもおすすめです。

掃除はロボット掃除機にお願いするなど、現代社会だからこその技術に頼って楽をしましょう。

【まとめ】できないのは仕方ない!ありのままの自分を受け入れることが大切

特に、子供の頃にトラウマがあったりするなど「アダルトチルドレン」と呼ばれる方は不安障害になりやすいです。

それでなくても、産後は免疫力が低下してしまいます。

産後のホルモンバランス整えるサプリや食べ物を生活に取り入れるのもおすすめです。

「今はできない」と諦めて、できない自分を受け入れましょう。

子供が成長すれば、できるようになる日は必ず来ます。

部屋が汚くても、ご飯が出来合いのものでも、ママと赤ちゃんが元気に笑えていたらそれで合格です!

今しかないお子様との時間が素晴らしいものになりますように。

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