母乳実感で乳頭混乱!?おっぱいを嫌がる赤ちゃんを改善する哺乳瓶は母乳相談室がおすすめ!
ゆんゆ
うまくいきはじめた授乳だけど、赤ちゃんが突然おっぱいを嫌がる・・・なぜ!?

生まれたての新生児にとって、「母乳を飲む」ということはとても大変なことです。

ママも赤ちゃんもまだ授乳に慣れていないし、おっぱいを吸うという行為は赤ちゃんにとって、とても体力を使うことなのです。

哺乳瓶は、母乳に比べて簡単に飲むことができます。

母乳は吸っても出てくるのに時間がかかるけど、哺乳瓶は比較的少ない力ですぐにミルクが出てくることもあり、哺乳瓶を吸う回数が多い赤ちゃんはラクに飲める哺乳瓶に慣れてしまうのです。

「乳頭混乱」とは、赤ちゃんが哺乳瓶に慣れてしまい、母乳を飲むことを拒否しおっぱいを嫌がることを言います。

もし赤ちゃんが乳頭混乱になってしまったら、「母乳相談室」という哺乳瓶に替えてみることをおすすめします。

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母乳実感で乳頭混乱になる?先輩ママの口コミや評判まとめ

出典:母乳実感 哺乳びん公式サイト

母乳実感は、直接おっぱいをのむときと同じ状態で飲めることを目指した哺乳瓶です。

ママのおっぱいを飲む赤ちゃんの口の動きを再現できるように作られているので、乳頭混乱を起こしにくく「母乳と併用しやすい特徴がある」として紹介されています。

しかし、その一方で「母乳実感を使って授乳していたら乳頭混乱になってしまった」というママは意外と多いです。

「母乳実感で乳頭混乱になった」という口コミ

母乳実感は「母乳と併用しやすい特徴がある」という特徴があるものの、赤ちゃんにとってはまだまだ「ラクに飲める」みたいで、先輩ママの間では「実は乳頭混乱になりやすい」ことでも有名です。

しかし、乳頭混乱にならずに母乳と併用できているママもいます。

「乳頭混乱を起こさずに飲んでくれた」という口コミ

母乳実感を使っても乳頭混乱を起こしていない赤ちゃんは、最初に母乳相談室を使っていて、母乳相談室から母乳実感に変更したというママが多かったです。

最初に母乳相談室で母乳と同じ強さで飲むことに慣れている赤ちゃんは、ラクに飲める哺乳瓶に替わっても対応してくれるのかもしれません。

実際、我が家の次男も最初に母乳と母乳相談室の哺乳瓶に慣れていたので、月齢が進んだ後に他の哺乳瓶で与えても乳頭混乱を起こすことはありませんでした。

母乳相談室のデメリットとしては「母乳と同じだけの力が必要=飲みにくい」というのもありますので、1回の授乳に時間がかかってしまうことがあります。

また、母乳相談室にはガラスの哺乳瓶しかありませんので、外出先など授乳する時間が十分に取りにくい場合は、母乳実感と併用してみるのもいいかもしれません。

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母乳実感で乳頭混乱を起こしやすい赤ちゃんの特徴と対処法

母乳実感で乳頭混乱を起こしやすい赤ちゃんの特徴は以下の通りです。

  1. 母乳よりもミルクを飲む回数が多い赤ちゃん
  2. 最初に哺乳瓶で飲むことに慣れてしまった赤ちゃん
  3. おっぱいと哺乳瓶の違いを敏感に感じ取れる赤ちゃん

ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。

1.母乳よりもミルクを飲む回数が多い赤ちゃん

乳頭混乱を起こしやすい赤ちゃんはミルクを飲む回数が多く、既に母乳よりも哺乳瓶の方がラクに飲めることを知っています。

ここで注意してほしいのは、赤ちゃんがママのおっぱいを嫌いというわけではなく、「ただラクに飲める方を選んだ」というだけのことだということを忘れてはいけません。

間違っても「自分は母親失格」とか「母親としての価値がない」なんて、絶対に思わないでくださいね。

2.最初に哺乳瓶で飲むことに慣れてしまった赤ちゃん

生まれてすぐに母乳よりも哺乳瓶でミルクを飲むことが多かった赤ちゃんも乳頭混乱を起こしやすいです。

我が家の長男も生まれてすぐに母乳をうまく吸えなかったので、哺乳瓶でミルクばかりを飲ませていたら乳頭混乱になってしまいました。

いろんな理由があり母乳を吸わせられなかったママもたくさんいるとは思います。

しかし、母乳育児を希望する場合は、できるなら最初に母乳をしっかりと吸わせることが大切です。

3.おっぱいと哺乳瓶の違いを敏感に感じ取れる赤ちゃん

ここまで、乳頭混乱になりやすい赤ちゃんを紹介してきましたが、実は上記の赤ちゃんでも乳頭混乱にならずに、すんなり母乳を飲んでくれる赤ちゃんはいます。

また、二人目の赤ちゃんなどママに授乳歴があり乳首が柔らかく伸びやすくなっていたり、母乳がたくさん出やすいなど、ママのおっぱいの特徴も少なからず影響します。

我が家も、次男は生まれてすぐにおっぱいに吸いつくことができました。

しかし、ママのおっぱいと哺乳瓶の違いを敏感に感じ取ってしまう赤ちゃんもいます。

これは、ママのおっぱいが嫌というわけではなく、「ラクに飲める方が分かる賢い赤ちゃん」とも言えます。

【対処法】まずは母乳相談室へ変更!直接おっぱいから飲む練習をする回数を増やそう

乳頭混乱を克服して母乳を飲んでもらうためには、まずは哺乳瓶を一日も早く「母乳相談室」に変更しましょう。

「哺乳瓶の飲みやすさ」に慣れてしまった赤ちゃんに、「母乳と同じ飲みにくさ」を感じてもらうためです。

そして、授乳時には必ず最初におっぱいを咥えさせる練習をしましょう。

ギャン泣きして吸ってくれない時は、最初に少しミルクを飲ませてから母乳を与えてみるといいです。

その時、すぐに母乳が飲めるように、あらかじめ手で絞って出るようにしておきましょう。

助産師さんと相談しながら、ミルクを減らして母乳を飲む回数と量を増やして少しずつ母乳に慣らしていきます。

まだ乳頭混乱を起こしていない赤ちゃんのママも、予防のためにも母乳相談室を用意しておくと安心できます。

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【まとめ】乳頭混乱を改善するにはまず母乳相談室を試してみよう!

乳頭混乱に悩んでいるということは、赤ちゃんに「母乳を飲んでほしい」と願っているはずです。

乳頭混乱を克服するのは、とても根気がいる作業です。

大変だし、赤ちゃんにとってはスパルタになってしまい、お互いにとって辛いこともあるでしょう。

その時は、無理をせずにミルクのみに変更することも1つの手段です。

しかし、乳頭混乱を克服できたというママはたくさんいます。

自分が納得のいく範囲で頑張ってみてくださいね。

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今しかない赤ちゃんとの時間が素晴らしいものになりますように。

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