赤ちゃんにミルクを母乳と同じ姿勢で、身体を起こして飲ませることができると話題のベッタの哺乳瓶。
「母乳と同じ姿勢」ってミルク育児ママには、とても気になる響きですよね。
しかし、特殊な形ゆえに「洗いにくい」という声も聞かれます。
この記事では、ベッタの哺乳瓶の使い方と洗い方、母乳と同じ姿勢で飲める上手な飲ませ方も解説しています。
\ 母乳と同じ姿勢で飲める /
目次
ベッタ哺乳瓶の使い方と上手な飲ませ方
ドクターベッタの哺乳瓶は、授乳口が斜めになった特殊なカーブを持った哺乳瓶です。
赤ちゃんが母乳を飲む時と同じ上体を起こした正しい授乳姿勢でミルクを飲むことができます。
ベッタ哺乳瓶の上手な洗い方
ドクターベッタの哺乳瓶は特殊なカーブの形をしていますので、ブラシが哺乳瓶の奥まで届くづらいので、最初専用のブラシが付いたセットを購入するのがおすすめです。
初めてベッタを購入する方は、「出産準備セット」がおすすめです!
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乳首をお手入れする為に作られたハート形のピンが哺乳瓶1本購入すると付いてきます。
限定のボトルにはその時のボトルに合わせたカラーのハートピンが付いてきます。
ママがちょっと嬉しくなるようなかわいいデザインで、育児を楽しめる工夫がされています。
乳首の先は、専用の細いブラシでしっかり洗って清潔を保つことができます。
ベッタ哺乳瓶の特徴と2つの魅力
出典:公式サイト
1.母乳を飲む時と同じ姿勢で飲めるから耳のトラブルを予防できます
赤ちゃんの耳管は太く短いため、頭を寝かせた状態でミルクを飲ませると口から飲んだミルクが耳へ流れてしまい、耳のトラブルの原因になることがあります。
上体を起こした授乳姿勢をキープすることは、耳鼻科のドクターからも注目されています。
2.頭を起こして飲むことで誤嚥(ごえん)を防いでゲップを軽減します
横たわった姿勢で飲み物を飲み込むと、食道以外の場所へ流れ込み誤嚥を起こしてしまいかねません。
上体を起こした姿勢で授乳することでミルクが食道へ流れやすくなり、飲み下す力の弱い赤ちゃんもスムーズに飲み込めます。
また、特殊なカーブで授乳時にびんの中に入ってくる気泡をその曲線に沿わせることで授乳口から遠ざけ、上へ上へと逃がしてあげることができます。
ベッタ哺乳瓶を使うメリット&デメリット
ベッタ哺乳瓶を使うデメリット
ベッタ哺乳瓶を使うメリット
おすすめする人・しない人
【まとめ】
ベッタの哺乳瓶の使い方と洗い方、母乳と同じ姿勢で飲める上手な飲ませ方を解説してきました。
\ 母乳と同じ姿勢で飲める /