待望の赤ちゃんを授かり、喜びも束の間すぐにやってくるつわり…
お腹の赤ちゃんが元気に育っている証拠と思っても、やっぱりつらいですよね?
この記事では、そんなつらいつわりを乗り切るために私が実践していた方法を紹介いたします。
目次
つわりは終わる時期の平均
つわりの期間や症状は人それぞれです。
つわりがひどい方もいれば、まったくない方もいます。
一般的には、赤ちゃんの心拍が確認できる妊娠6週目から始まり、8週〜9週目にピークを迎えて妊娠12週ごろには落ち着いてくる方が多いです。
これは本当に人それぞれで、なかには臨月までつわりがあった妊婦さんもいます。
私の場合もまさに妊娠6週からひどくなり、8〜9週でピークを迎えて12週にはだいぶ落ち着いてきましたが、まだ吐くこともありました。
本当に収まってきたと感じたのは安定期を迎える妊娠16週ごろでした。
つわりを乗り切る方法 ① 好きな音楽を聴く
私の場合、妊娠8〜9週のつわりピーク時は本当に何もできませんでした。
起きあがるのもつらいためほぼ寝たきりで、目をつむってイヤフォンで音楽を聴いていました。
つわりのときは胎教などはまったく気にせず、自分の心のままに聴きたい音楽を聴いていました。
妊娠中はなぜか無性にスピッツが聴きたくなり、ずっとスピッツを聴いていました。
つわりを乗り切る方法 ② 好きなDVDを見る
少し調子がよくて起きあがれるときには、好きなDVDを見ていました。
こちらも胎教はまったく気にせず大好きなMr.Childrenのライブ映像をBlu-rayで見ていました。
まだつわりがつらいときは、赤ちゃんよりもママがリラックスできることか大切です。
いつ終わるかわからず、果たしなく続くように感じられるつわりの中でも自分なりの楽しみを見つけてみましょう。
つわりを乗り切る方法 ③ 何か口に入れる
私は1人目も2人目も吐きづわりでした。
お腹がすくと気持ち悪くなっていたので、食べづわりもあったかもしれません。
気持ちが悪くて食べれない日も多々ありました。
食事の匂いがしただけで気持ち悪くなっていました。
時間を気にせず、食べられるものを食べられるときに少しずつ食べていました。
フルーツやヨーグルトが食べやすかったです。
また、手軽に栄養を取れるカロリーメイトが必需品でした。手軽に食べれるキャンディーもおすすめです。
つわりでつらいとき、ママ友がアイスボックスを差し入れに持ってきてくれました。
グレープフルーツ味で食べやすくてつわり対策にぴったりでした!!
本当にありがたかったです。その後も必需品となりよく食べていました。
\ アイスボックスで /
つわり対策
つわりを乗り切る方法 ④ こまめに水分をとる
私のつわり時期は1人目も2人目も夏だったので、脱水を防ぐために食べれないときでも水分は気にしてとっていました。
気持ちが悪くて水も飲めないときは、氷を口に入れてなめていました。
また、つらいつわりには、AMOMAマタニティブレンドハーブティーがおすすめです。
マタニティブレンドの評判と効果的な飲み方も紹介していますので、ぜひ読んでみてくださいね。
妊婦さんなので、身体を温めるという目的で公式サイトではホットで飲むのを推奨しています。
しかし、特に夏はアイスで飲むのもおすすめです!
冷やして飲むことで、よりスッキリとした味わいになり「つわり中も飲みやすくなった」という声が多くありました。
つわりを乗り切る方法 ⑤ 好きな香りを持ち歩く
つわり時期の必需品は、マスクとハンドタオル。
好きな香りといっても、香水とかではありません。
自分の好きな香りで洗濯したハンドタオルで十分です。
街でイヤな匂いに出会ったとき、ハンドタオルで鼻と口を覆って防ぎます。
私は、好きな香水の香りもきつすぎてダメになってしまったのですが、好きな香水やコロンがある方ならハンドタオルに1〜2滴垂らしたものを持ち歩いてもいいですね。
とにかくイヤな匂いを防ぐことが大切です。
つわりを乗り切る方法 ⑥ 横になって寝る
もう何をしてもつらいときは、とにかく横になって休みましょう。
私は体外受精での妊娠だったことと妊娠初期は出血していたために、ずっと安静の指示が出ていたので、妊娠初期は家事もあまりできずにほとんど横になっていました。
私はつわりもひどかったのでちょうどよかったのですが、軽い方は妊娠初期でも働いている方もいますよね。
なかには臨月近くまで働いている方もいて本当に尊敬します!
つわり期間中は、義母に本当にお世話になりました。
まとめ
私なりのつわりを乗り切る方法についてまとめてみました。
つわりは気持ちが悪い状態が2ヶ月近くも続くので、本当につらかったです。
私が今まで経験した病気の中で、胃腸風邪はかなりつらくてもうなりたくない病気なんですが、薬を飲んだら2〜3日で良くなる胃腸風邪なんてかわいいものだと思えました。
前述したように、つわりは期間も症状も人それぞれです。
この記事は私なりの対策になりますので、あてはまらないこともあると思います。
自分なりの対策を見つけるための参考にしていただけたら嬉しいです。