出産までの流れをまとめてみました！その時パパにして欲しいこと

2023年9月12日 4分57秒

この記事は、不妊治療を経て体外受精にて2人の男の子を授かった私の妊娠の流れをまとめています。

出産までの流れ（妊娠初期）

不正出血は、長男のときも次男のときもありました。どちらも妊娠5週目でした。長男の時は、生理5日目ぐらいの茶色い出血だったのに対し、次男は生理2日ぐらいの大量出血！！

色も鮮やかで腰の痛みもあったので流産確実と思いましたが、赤ちゃんは無事で妊娠6週には心拍が確認できました。

一般的に心拍が確認できる頃からつわりが酷くなるようです。私は、長男のときも次男のときもつわりが酷くてつらかったです。長男のときは何度も吐いていました。

次男のときも吐いてはいたんですが、吐き気はあるのになかなか吐くことができずに、いつまでもすっきりしない状態が続いていました。

まだまだつわりは続いているものの、体調はだいぶ安定してきて家族や友達に妊娠を報告していきました。みんなから祝福してもらい、改めて妊娠できたことを実感して本当に嬉しかったです。

お腹も少しずつ目立つようになってきて、マタニティウェアも購入しました。

5カ月を過ぎるといよいよ安定期を迎えて、つわりも収まり妊婦であることを楽しめるようになりました！

つわりじゃなく胎動で赤ちゃんの存在を確認できるようになって、赤ちゃんの名前を考えたり、赤ちゃんグッズを手作りしたりしながら幸せな気持ちで過ごすことができました。

妊娠中期の真ん中で体調も安定してくるので、この時期はお出かけや旅行を計画してリフレッシュしていました。

うちは長男も次男も2月生まれなので、妊娠6カ月はどちらも10月。とても気候がよく過ごしやすかったので楽しめました。ただ次男妊娠中に計画していた旅行は台風で流れてしまいました（泣）

長男は妊娠7カ月で男の子と確定しました。男の子の場合、早いと4カ月ぐらいからわかるそうです。長男の場合は、6カ月で男の子かも→7カ月で確定でした。

次男は妊娠5カ月で性別がわかりました。妊婦健診のときの赤ちゃんの身体の向きによってわかるそうです。

長男のときも次男のときも妊婦健診の恐怖は糖でした！妊婦さんは糖が出やすいらしく毎回でなければあまり気にしなくてもいいそうです。

しかし！糖が出ると朝食のメニューを聞かれるので、あまり変な朝食だと恥をかくことになります（笑）また、次男は逆子になりました！逆子体操をしたりしてなんとか治りましたが、帝王切開の恐怖に怯えました。

長男のときは初の便秘を経験しました。「出したくても出せない」うまくいきめないつらさがありました。次男は便秘はなかったのですが、後期づわりがありました。

お腹が大きくなって胃がつかえるのか食べたあとに、吐くまではいかなかったけど気持ち悪くなっていました。なかなか動けず運動不足になってしまいました。

長男のときは、はじめてのお産ということもあり、毎日エクササイズをしたり、歩いたりしていました。反対に次男はダラダラ過ごしてしまいました。

次男出産前は、幼稚園年長になる長男のいろいろな行事があったり、私が体調を崩してしまったりとなかなか出産に備える時間を作る余裕がなかったように思います。

前回の記事で出産体験を書いたので、今回は私の妊娠の流れもまとめてみました。

こうして並べてみると、長男も次男もあまり変わらなかったなと思いました。どちらも2月生まれで季節が同じだったからかもしれません。

偶然にも予定日が1日違いでした！！

生まれ月が同じで性別も同じだったので、服もほとんど着まわせてとっても経済的で、親孝行な子供達でした(^ ^)

あなたの赤ちゃんとの出会いが素晴らしいなものになりますように。