この記事では、オーガニック粉ミルク「Bubs(バブズ)」を上手に作る方法について解説しています。
出典:公式サイト
Bubs(バブズ)は、オーストラリア産のオーガニック粉ミルクです。
- 無添加
(人工甘味料・合成着色料 無添加) - 無農薬
(殺虫剤、除草剤または殺菌剤を一切使用しません) - 化学肥料不使用
(完全有機栽培) - ホルモン剤不使用
- 遺伝子組換え不使用
(GMOs)
赤ちゃんのことを徹底的に考えて、有害なものを一切排除した安心して与えられるミルクです。
- 原材料がとてもシンプルで分かりやすい
- 溶けにくいと言われるオーガニック製品の中ではいちばん溶かしやすい
それでは、赤ちゃんのためにバブズ粉ミルクをおいしく作る方法を見ていきましょう。
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目次
簡単4ステップ!バブズ粉ミルクの作り方
- 消毒する
- 準備する
- 調乳する
- 確かめる
1.消毒する
ミルクを作る前には必ず手を洗いましょう。
哺乳瓶、乳首、キャップなどの調乳セットを5分間煮沸消毒します。
2.消毒する
湯冷ましを準備します。
70度以下のお湯では粉ミルクが溶けにくく、雑菌が残る可能性があります。
また、熱湯のままでは粉ミルクの栄養分が破壊されるので、沸騰後に少し冷まして下さい。
3.調乳する
調乳表を参照し、湯冷ましをできあがり量の約2/3哺乳瓶に入れます。
※先に粉ミルクを入れると溶けにくいので必ず湯冷ましを先に入れて下さい。
粉ミルクを添付の計量スプーンですくい、缶内側のすりきり板ですりきって入れます。
湯冷まし60mlにつき計量スプーン1杯の割合です。
哺乳びんをよく振って溶かした後、できあがり量まで湯冷ましを加え軽く混ぜ合わせます。
4.確かめる
授乳前に手首に2~3滴落として体温位の温度かどうか必ず確かめて下さい。
少し温かいと感じるくらい(38~40度)がベストです。
熱い場合、適温になるまで流水にあてて冷やして下さい。
調乳する水は水道水が基本!水にもこだわりたいママへ
オーガニック粉ミルクを選ぶママは、赤ちゃんのミルクを調乳する水にもこだわりたいという方が多いでしょう。
調乳する水は、ミネラルが多いものは厳禁で一番手軽で安心して使えるのは水道水です。
ミルク作りは水道水を沸騰させるのが大前提
ミネラルウォーターでミルクを作ると、その水の成分によってはミネラルの過剰摂取につながりかねません。
赤ちゃんは体内のミネラルの量をコントロールする腎臓の機能が未熟で、過剰なミネラルを腎臓で尿に濃縮して排泄することがちゃんとできません。
その結果、過剰なミネラルの排出に大量の水分が必要になり、脱水症状に陥ることもあります。
粉ミルクを作る際には、水道水を必ず沸騰させて殺菌して使用することが大前提です。
ただし、水道水も残留塩素や溶解性鉛、赤さびや雑菌などを含んでいます。
水道水に抵抗がある場合は、浄水して使うのがおすすめです。
水道水に抵抗がある場合は浄水器やウォーターサーバーがおすすめ!
最近は、ミルク作りにウォーターサーバーを利用する家庭も増えています。
とっても便利なウォーターサーバーですが、赤ちゃんのミルク作りを目的として購入する際には赤ちゃんが飲んでも大丈夫なのかをしっかりと確認する必要があります。
当ブログでは、赤ちゃんも安心して飲める水道直結型のウォーターサーバーAQUA STYLEをおすすめしています。
また、昼間はリビング、夜は寝室というように場所が変わっても、状況に応じた授乳に対応できる移動式のウォーターサーバーエブリィフレシャスもおすすめです。
赤ちゃんにおすすめのウォーターサーバーを知りたい方は、当ブログの記事も参考にしてみてくださいね。
とっても便利なウォーターサーバーですが、赤ちゃんのミルク作りを目的として購入する際には赤ちゃんが飲んでも大丈夫なのかしっかりと確認する必要があります。
【まとめ】バブズ粉ミルクで自信を持って育児を楽しもう!
バブズ粉ミルクの口コミと「赤ちゃんに優しいオーガニックミルクを上手に作る方法」をまとめてきました。
ミルク育児をしているお母さんは、母乳をあげられないことを悩んでいる方も少なくありません。
しかし、大切な赤ちゃんのためにたくさん悩んだりつまずいたりして、少しでも安心できるオーガニック粉ミルクを飲ませてあげようと考えているあなたは、本当に素晴らしいお母さんです。
自信を持って育児をしてくださいね。
今しかないお子様との時間が素晴らしいものになりますように。