赤ちゃんに日焼け止めを塗るのはいつから?ママと一緒に使えるお湯で落とせるおすすめ9選

この記事では、赤ちゃんに日焼け止めを塗るのはいつからがいいのか、またママと一緒に使える肌に優しい日焼け止めを紹介しています。

「赤ちゃんの肌にあたる紫外線が気になる」
「でも、日焼け止めクリームの刺激も心配!」
「赤ちゃんの日焼け止めって何を使ったらいいの?」

日差しが強くなる季節は、ママだけでなく赤ちゃんの肌にも優しい日焼け止めを選んであげたいですよね。

まだ弱い赤ちゃんの肌は、少しの刺激でもかぶれたり、炎症を起こしてしまいます。

そうなる前に、赤ちゃんの肌に優しい日焼け止めを天然由来成分の作られたオーガニック視点で選びました。

(※随時、更新していきます!)

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目次

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赤ちゃんに日焼け止めはいつから使う?肌に優しい日焼け止めの選び方

赤ちゃんに優しい日焼け止めの選び方

赤ちゃんに日焼け止めを塗るのは、生後3カ月からがベストです。

新生児は外出しないのでもちろん必要ありませんが、1〜2カ月の赤ちゃんも日焼けの心配があるくらい直射日光に長く当たるのは控えるようにしましょう。

赤ちゃんの日焼け止めは 生後3カ月から!低月齢のうちは直射日光はなるべく避けて

赤ちゃんの肌は、大人の3分の1ほどの薄さと言われています。

水分量も少なくてとても敏感なので、生後3カ月を過ぎるまでは日焼け止めの使用は控えた方が無難です。

しかし、ダメージがとても大きく、赤ちゃんにとっては火傷にも近いと言われるほどの紫外線。

まだ肌のバリアが弱い赤ちゃんにとって、お出かけの際の日焼け止めは手放せません。

月齢が低いうちは直射日光を避け、長い時間を屋外で過ごすときはしっかりと日焼け止めを塗って紫外線を防ぎましょう。

赤ちゃんの日焼け止めは無添加でお湯やせっけんで落とせるものを選択しよう

赤ちゃんの日焼け止めを選ぶときの注意点
  • オーガニックのものを選ぶ
  • SPF・PA値の高いものは避ける
  • お湯・せっけんでしっかり落とせるものを選ぶ

オーガニックのものを選ぶ

デリケートな赤ちゃんの肌には「ノンケミカル」といって、化学的な合成成分である「紫外線吸収剤」が入っていないものを選んであげましょう。

また、赤ちゃんは日焼け止めがついた体をこすったり、舐めてしまうこともあります。

成分表示にはしっかりと注意して、赤ちゃんに優しいオーガニックのものを選んであげるのがベストです!

SPF・PA値の高いものは避ける

SPF・・・肌の赤く炎症した状態を防ぐことのできる時間
PA・・・肌が黒くなるのを防ぐことのできる指標

赤くヒリヒリした炎症状態を防ぐことができる時間です。
SPF1で20分→SPF10で200分(3時間20分)→PF20で400分(6時間40分)

これらの数値が高いほど、日焼けしにくいと言われています。

しかし、それは有害な成分である「紫外線吸収剤」などを多く含んでいることを意味しています。

普段使いの日焼け止めなら、SPF10〜20、PA++くらいで十分です。
海やプールなどのレジャー用なら、SPF30以上、PA+++以上がおすすめです!

ゆんゆ
肌に優しいものを選んで、こまめに塗り直してあげましょう!
レジャーのときも、いつもの日焼け止めを2時間おきに塗りなおすことで日焼けを防げますよ。

お湯・せっけんでしっかり落とせるものを選ぶ

日焼け止めを落とす際に強くこすりすぎてしまったり、日焼け止めが残ったままだと肌トラブルの原因になります。

赤ちゃんの日焼け止めを選ぶときには、お湯やせっけんで落とせるものを選ぶのが正解です!

お湯やせっけんでしっかり落とせるものなら、お風呂でかんたんに洗い流すことができます。

お風呂からあがったあとは、しっかりと保湿してあげることが大切です。

赤ちゃんに優しい日焼け止め【プチプラ派】(1,000円以下)

上記のことを考慮して、赤ちゃんに優しい1,000円以内で買えるプチプラの日焼け止めをまとめましたので、参考にしてみてくださいね。

1. パックスベビー UVクリーム (日焼け止め) 30g SPF17/PA+

SPF/PA値SPF17/PA+
特徴紫外線吸収剤を使っていない
せっけんで洗い流せる
顔・からだ用
無香料・無着色
合成界面活性剤・合成酸化防止剤は使用していない
使用年齢特に記載なし

2. ビオレ UV キッズ ピュアミルク 日焼け止め 70ml SPF50 / PA+++ ミネラルバリアで守る紫外線吸収剤ゼロ処方のキッズUV 無香料

SPF/PA値SPF50/PA+++
特徴紫外線吸収剤を使っていない
せっけんで洗い流せる
無添加・ノンアルコール・無香料・無着色
使用年齢特に記載なし

3. ニベアサン プロテクトウォータージェル こども用 SPF28 PA++ 120g

SPF/PA値SPF28/PA++
特徴せっけんで洗い流せる
ノンアルコール・無香料・無着色
使用年齢特に記載なし

4. ピジョン(Pigeon) UVベビーロールオン ももの葉 SPF20【0ヵ月から 無添加 ベビー日焼け止め】

SPF/PA値SPF20
特徴「ロールオン」タイプ
生後0カ月から使える
紫外線吸収剤を使っていない
せっけんで洗い流せる
顔・からだ用
ノンアルコール・無香料・無着色
使用年齢新生児〜

5. 和光堂 ミルふわ ベビーUVケア 毎日のお散歩用 SPF-21 30g

SPF/PA値SPF21/PA++
特徴紫外線吸収剤を使っていない
せっけんで洗い流せる
顔・からだ用
母乳がお手本の保湿成分配合
無香料・無着色
使用年齢特に記載なし

6. マミー UVマイルドジェルN 100g

SPF/PA値SPF33/PA+++
特徴食品成分90%、無添加処方
せっけんで洗い流せる
無着色・無香料・防腐剤フリー・無鉱物油
ノンアルコール
使用年齢特に記載なし
ゆんゆ
くまさんのパッケージもかわいい!

赤ちゃんに優しい日焼け止め【こだわり派】(1,000円〜3,000円)

赤ちゃんに優しい1,000〜3,000円以内で買えるこだわりたい方の日焼け止めもまとめましたので、参考にしてみてくださいね。

1. WELEDA エーデルワイスUVプロテクト

商品名ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクト
SPF/PA値SPF38/PA++
特徴日本人の肌に合わせて開発
天然由来成分100%
紫外線吸収剤を使っていない
せっけんで洗い流せる
顔・からだ用
無香料・無着色
使用年齢生後1カ月〜
リンク先公式サイト

ヴェレダ日焼け止めミルクの口コミや評判、実際に使ってみた感想を見てみる!

2. BABY BORN フェイス&ボディサンスクリーン

商品名BABY BORN フェイス&ボディサンスクリーン
SPF/PA値SPF50/PA+++
特徴紫外線吸収剤が肌に触れにくい
高いUV効果を発揮するのに肌に優しい
せっけんで洗い流せる
顔・からだ用
ノンアルコール・無香料・無着色
使用年齢新生児〜
リンク先公式サイト

ベビーボーンの日焼け止めの魅力と実際に使ってみたレビューを見てみる!

3. 日焼け止め アロベビー UV & アウトドア ミスト 80ml 赤ちゃん 無添加 オーガニック ノンケミカル 紫外線吸収剤不使用

商品名
SPF/PA値SPF15/PA++
特徴紫外線吸収剤を使っていない
お湯で洗い流せる
無香料・無着色
100%天然由来成分
1本で虫除け対策も可能
使用年齢新生児〜
リンク先公式サイト

【まとめ】赤ちゃんの日焼け止めは用途に応じて選ぼう!

赤ちゃんに優しい日焼け止めを紹介してきました。

基本的には、刺激の少ないものほどUVカット率も低くなります。

赤ちゃんの日焼け止めは、お散歩やレジャーなど用途に応じて使い分けるのがおすすめです!

少しの時間のお散歩なら、刺激の少ないSPF/PA値の低いものを、長時間のレジャーなら、しっかり紫外線をカットできるものを選びましょう。

ここに紹介している日焼け止めは、赤ちゃんの肌のことを考えて作られた赤ちゃんの肌に優しいものばかりで安心して使っていただけますよ。

今しかないお子様との時間が素晴らしいものになりますように。

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