「ミルク育児は痩せないは嘘」を実体験を含めて解説!母乳育児の方が痩せなかったです
ゆんゆ
ミルク育児は痩せないと思っているママに朗報!
そんなことないよ。私は両方経験したけど、母乳育児の方が痩せなかった・・・(泣)

この記事では、「ミルク育児は本当に痩せないのか?」という疑問についてまとめています。

訳あってミルク育児になってしまい、赤ちゃんの心配は元より自分自身も痩せないのではと不安を抱いているママも多いかもしれません。

しかし、大丈夫です!

産後の痩せる、痩せないは授乳方法だけでは決まりません。

また、ミルク育児ママは母乳で育てているママよりも精神的に不安定になりやすいです。

赤ちゃんの成長ももちろんですが、体型の変化や体重の戻りも授乳方法だけで変わるものではありません。

安心して自信を持って、赤ちゃんをミルクで育ててあげてくださいね。

※この記事には、PR広告が含まれます。

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ミルク育児は痩せなかった?みんなの口コミまとめ

実際に、赤ちゃんをミルクで育てた先輩ママはどうだったのでしょうか?

SNSなどの口コミをまとめてみました。

「ミルク育児でも体重が戻った」という口コミ

「母乳育児だったけど痩せなかった」という口コミ

ここに載せている口コミはほんの一部で、もちろん母乳育児でも痩せたし、ミルク育児でも痩せなかったというママもたくさんいます。

口コミまとめ

上記の口コミをまとめると、以下の通りです。

  • ミルク育児の方がカロリーコントロールがしやすい
  • 母乳育児は母乳で出た分だけ食べてしまう
  • 母乳をあげるとお腹が空くので、つい食べてしまう
  • 食べないと母乳も出なくなるという不安やストレスがある

ミルク育児の方が比較的カロリーコントロールしやすく、母乳育児はあげた分だけ食べてしまい、食欲が収まらずに悩んでいるママが多い傾向にあるようでした。

私自身もそうだったので、同じ体験をしている方が多いことに驚きました。

ミルク育児と母乳育児を両方経験した私の体験談

私は、長男をミルクで次男を母乳で育てましたが、ミルク育児の長男の時の方が体重の戻りが早かったです。

ミルク育児は1年で妊娠前と同じ体重に戻りました

ミルク育児だった長男の時は、だいたい1年で妊娠前と同じ体重まで戻りました。

特に、ダイエットをした訳ではありません。

まず、ミルク育児の場合は体型が変わりにくです。

母乳育児の次男の時は、胸が張って妊娠前よりも2カップくらい大きくなりました。

しかし、ミルク育児の長男の時は、母乳が出ないので胸の大きさもほとんど変わりませんでした。

胸が大きくなるだけでも全体的にふっくらした印象を与えてしまいますよね。

ミルク育児は胸の大きさが変わらなかったので、妊娠前の体型に戻るのが早かった気がします。

胸の形もあまり変わらなかったので、ご主人は喜ぶ方もいるかもしれません。

女優さんやモデルさんは胸の形を気にして、あえて授乳期間を短くしてミルクで育てる方もいるようです。

母乳育児の方がその分食べてしまう傾向にあり戻りづらいです

母乳育児だから「赤ちゃんが飲んだ分だけ体重が減る」は間違いです。

私は次男を預けなければいけない時以外はほとんど母乳で育てました。

しかし、体重の戻りはミルク育児だった長男の時に比べて遅く、どんどん脂肪を溜め込んでしまっている印象がありました。

母乳育児は何時だろうとお腹が空きます。

また、しっかり食べないと母乳の出にも影響してしまうので、意識して妊娠前よりもたくさん食べるようにしていました。

原因は、「母乳が出なくなってもたくさん食べてしまう」という点にあります。

卒乳間近で母乳の出が少なくなっているのにも関わらず、「食べたい」「お腹が空く」という気持ちがセーブできなかったです。

また、身体も赤ちゃんに授乳するために、蓄えてしまう傾向が強くなっている気がしました。

特に、お腹まわりは戻りづらいです(泣)

授乳方法よりも出産経験の方が関係ある?2人目の方が痩せない人多数

私は、たまたま長男がミルクで次男が母乳でしたが、周りのママ友には兄弟姉妹とも母乳で育てていたり、1人目を母乳で2人目をミルクで育てているというママも多かったです。

いずれも「2人目の方が痩せなかった」という言葉を口にしていました。

2人目出産時は、あたり前ですが1人目出産時と比べて母体の年齢も高くなっているからかもしれません。

体重だけでなく、「抜け毛や白髪が増えた」「シミが濃くなってしまった」など身体に多くの変化が現れたのが2人目の出産してからでした。

ミルク育児が痩せないと言われる理由

ミルク育児が痩せないと言われる理由
  • 食べた分が母乳として出ていかない

ミルク育児が痩せないと言われる理由は、上記の一言に尽きます。

しかし、口コミでもあったように、ミルク育児はカロリーコントロールがしやすいです。

母乳をあげていると、夜中だろうがお腹が空いて食べてしまいます。

しかし、ミルク育児は夜中に食べるということはなく、普通に生活していても、赤ちゃんのお世話でヘトヘトになって痩せていく(やつれていく)感じでした。

食べた分が母乳として出なくても、腸内環境を整えていけばミルク育児は痩せやすいです。

痩せたい人向け!ミルク育児のメリット・デメリット

ミルク育児のメリット
  • 体型が崩れにくい
  • 胸の形をキープしやすい
  • 暴飲暴食をしづらい
  • 身体の調子が戻りやすい

母乳をやめることは、生理が来て次の妊娠に備えるということでもあります。

必然的に、身体は妊娠前に戻りやすくなります。

育児のストレスで食べてしまったり、ミルク育児ゆえにお酒を飲んでしまうこともあるかもしれません。

しかし、ミルク育児は自分の意思でカロリーコントロールできるので、比較的痩せやすいです。

ミルク育児のデメリット
  • ミルク作りが大変
  • 寝かしつけが大変
  • 夜間の授乳が大変
  • お出かけの荷物が重くなる

ミルク育児のデメリットは、体型よりも赤ちゃんを育てる上で大変という点が多いです。

母乳育児のように「泣いたらおっぱい」ができないので、どうしても赤ちゃんを泣かせたまま待たせなきゃいけない状況が増えてしまいます。

体力的にはもちろんですが、精神的にも疲労してしまうことが多かったです。

しかし、ミルク育児は周りの協力が得やすいのがメリットでもあります。

授乳を代わってもらったり、赤ちゃんを預けてお出かけしやすいので、リフレッシュする時間を作りやすいのも特権です。

ミルク育児の産後ダイエットにおすすめ!無理なく痩せるアイテムを紹介します

大人のカロリミット

出典:FANCL公式サイト

サプリメントは、おすすめのダイエットアイテムです。

特に、ファンケルの「大人のカロリミット」は手軽にカロリーコントロールできるので、育児中の忙しいママにおすすめです。

初回限定で合計28回分1,000円でお試しできるのも魅力です。

産後ダイエットに悩むママは、ぜひFANCL公式サイトを確認してみてくださいね。

ベルタママリズム

出典:公式サイト

ベルタママリズム」は産後ダイエット用ではありませんが、産後に必要な栄養素が豊富に含まれていて、美容にも効果的な成分が含まれています。

産後のイライラや疲れやすさを乗り越えて、赤ちゃんと一緒に元気に過ごせる体力づくりをサポートしてくれます。

しっかり栄養が取れて、ストレスなく元気に過ごせるだけでも、健康的で内側からキレイを引き出せます。

ベルタママリズムの口コミと効果はこちら!

【まとめ】ミルク育児の方が計画的に痩せやすい!

「ミルク育児は本当に痩せないのか?」という疑問についてまとめてきました。

ミルク育児が痩せないというよりも、「計画的に痩せやすい」です。

母乳育児に比べて、赤ちゃんのことを気にせずにサプリを飲むこともできます。

早めに授乳をやめた分、身体も妊娠前の状態に戻りやすいので、運動する計画も立てやすいのが特徴です。

ミルク育児には、母乳育児にはないメリットもたくさんありますので、どうか引け目を感じずに元気に楽しく子育てをしていってくださいね。

赤ちゃんが大好きなのは、間違いなくママの笑顔です。

今しかないお子様との時間が素晴らしいものになりますように。

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