体外受精での妊娠の兆候とは?移植後の妊娠初期症状を解説します

この記事では、体外受精での妊娠の兆候を私の体験談をもとに解説します。

受精卵を移植した後の妊娠初期症状って気になりますよね?

無事に着床できたのか、一刻も早く知りたくてついいろいろと調べてしまいます。

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体外受精での妊娠の兆候とは?

体外受精での妊娠の兆候とは?

妊娠初期症状とは、一般的に着床後から生理予定日までの間に妊娠していた場合に現れる身体の変化を指します。

妊娠初期症状とは、生理予定日(妊娠4週〜)現れる身体の変化です。

どちらもとてもわずかな変化で、妊娠を望んでよほど気にかけていないと気づかないくらいのものになります。

体外受精は移植後の妊娠の兆候はある?

体外受精は移植後の妊娠の兆候はある?
<strong>移植後の身体の変化(着床していた場合)</strong>
  1. 下腹部が温かい
  2. チクチクとした痛みがある
  3. 身体が重く眠くなる

1. 下腹部が温かい

私は2回移植をしていますが、2回とも移植してから2〜3日後に下腹部が温かくなりました。

じんわりと熱を持ってくる感じです。気にしていたからかもしれませんが、「あれ?なんかあったかいな」と思う瞬間が何度かありました。

2. チクチクとした痛みがある

これは着床痛と言われています。感じる人と感じない人がいるようです。

私は着床痛も2回とも感じました。

これも気にしていたからだと思います。

痛いというよりもモゾモゾするような感じがありました。

3. 身体が重く眠くなる

こちらも何となくですが、移植してから1日目に身体がずんと重くなるような感じがありました。

気だるい感じがして眠くなり、よく昼寝をしていました。

本当によほど気にかけていないと「疲れがたまっているのかな?」と思うくらいです。

まとめ

体外受精で移植したあと一週間後が判定日となり、血液検査で血中hcgの値を調べて妊娠判定を行います。

よく移殖してから判定日までの間に妊娠検査薬で検査している方もいます。

私はビビリなので、結果を知るのが恐くてできませんでした。

もし検査していたら、判定日前に検査薬で陽性判定が出たかもしれません。

きっと自然妊娠なら気にせずに見逃していた症状だったと思います。

気にかけていても、やっぱり判定を聞くまではわかりませんでした。

ドラマでよく見るようないわゆる「つわり」が始まったのは妊娠6週目からでした。

体外受精で移植後に陽性判定を待ち望んでいる方の参考になれば嬉しいです。

妊娠を望むすべての方に赤ちゃんが授かりますように。

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